対象世帯の紹介~乾季も工夫して野菜作り~

Pocket

乾季の野菜づくりは、水の確保が課題

乾季に水がなくなると野菜が枯れてしまい、対象家族のモチベーションが下がってしまいます。そのため、乾季に適した野菜作りを教えています。

少量の水で栽培できるサークルガーデンの作り方、身近な缶や古タイヤなどの廃材で

作れるプランター栽培の方法等。でも、やはり井戸やため池が近くにあるのが一番です。

少量の水で栽培できるサークルガーデン

少量の水で栽培できるサークルガーデン

左:古タイヤ、右:入れ物をリサイクルした鉢

左:古タイヤ、右:入れ物をリサイクルした鉢

◆対象家族が自ら井戸堀り◆

AICAは対象家族が自力で井戸を掘ることを奨励しています。できあがるのは、立派なポンプ式の井戸ではありません。ポンプ式では、壊れた時に直せなかったり、修理代が出せなくて放置されることがありますが、手作りの井戸は対象家族が自分でいつでも補修できます。

対象世帯の掘った井戸

対象世帯の掘った井戸

◆最後はやる気。多少遠くても取りに行くかどうか

乾季も後半になり井戸がかれてきたその時、多少遠くても水源まで行くかどうかで、生活がぐんと変わります。「隣の家の人は、あそこまで水を取りに行っているから乾季だけど野菜を青々と作っていますよ」と励まします。

やる気向上のために将来像を描く活動も実施しています。