エコモデル村を目指して~オーガニック野菜協同販売グループ調査

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AICAはカンダール州にエコセンターを設置し、300世帯の最貧困層に持続可能な農業技術指導を行い、エコモデル村としての発展を村人たちと検討中です。

オーガニック野菜は作り方を覚えても販売が難しいとのことで、コンポンチュナン州の集団販売グループを調査しました。

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■日程:2013年10月11日

■グループ販売の経緯

2007年10世帯から開始した。現在はコンポンチュナン州には6グループある。6グループは2つの市、3つの地区にまたがっている。

下記の州で同様のグループ販売システムを持っている。

コンポンチュナン州、コンポンスプー州、コンポントム州、タケウ州、カンポット州で似たようなグループシステムがある。

■調査した生産グループの概要

販売グループのリーダーの畑

販売グループのリーダーの畑

ティウチャート氏がリーダーを務める8人のグループ。

ティウチャート氏の畑は50メートル×50メートル。

グループの参加者の土地は大きい人が3人、小さい人が3人。

(20メートル×20メートルの人は小さいという認識。)

■グループの生産する品種

8人は別々に野菜を自分の家で作っている。1世帯5種類以上の野菜を作る。

グループ内のメンバーが作る作物は、重複する場合もある。

生産する品種はNGOが決定する。

■生産グループへの加盟の条件と障害

グループの人数に上限はなく、何人でも入りたい人が加入することができる。

条件は毎月1回精算する。農家は即金がほしいため、日々精算を希望しており、これが加盟の障害になっている。

定例会議は毎月1回参加しなくてはならない。交通費もCEDACが支払っているがこれも障害になっている。2つの市のエリアを対象に1か所で実施するため遠くて参加できないのかもしれない。

■月次ミーティングの内容(準備中)

■集荷システム (準備中)

■グループでの販売以外の販路(準備中)

■オーガニック野菜による収入の1例(準備中)

サラダの野菜は1年に200$

別の野菜は20m×20mで1か月200$の収入になる。

■グループリーダーの女性のグループ加盟前後の変化(準備中)

■オーガニック認証 (準備中)

■グループ生産、販売の課題(準備中)

■視察に同行したパートナーNGO,CIFTO代表の感想

村人の野菜の植え方が面白かった。

棚や苗床の作り方など。

一番興味をもったのは、ナチュラルな防虫薬の作り方。

自分のオーガニックファームでもやってみたい。